iOSアプリ開発の逆引き辞典

iPhone/iPadで使えるアプリ開発のTipsをまとめてみました

画像処理

文字列からUIImageオブジェクトを生成する

NSString型の文字列を画像に変換します。「サイズを指定して空のUIImageオブジェクトを生成する - iOSアプリ開発の逆引き辞典」をベースとしています。 - (UIImage *)imageWithString:(NSString *)text { // 描画するサイズ CGSize size = CGSizeMake(34, 18…

色とサイズを指定して円が描画されたUIImageオブジェクトを生成する

本記事では、UIImageオブジェクトをプログラム(コード)だけで動的に生成する方法を紹介します。 塗りつぶされた円が描画されたUIImageオブジェクトを生成する 塗りつぶされた円を描画するにはCGContextFillEllipseInRect関数を使用します。 - (UIImage *)ima…

色とサイズを指定して1色で塗りつぶされたUIImageオブジェクトを生成する

本記事では、UIImageオブジェクトをプログラム(コード)だけで動的に生成する方法を紹介します。 - (UIImage *)imageWithFillColor:(UIColor *)color size:(CGSize)size { UIImage *image = nil; // ビットマップ形式のグラフィックスコンテキストの生成 UIGr…

サイズを指定して空のUIImageオブジェクトを生成する

本記事では、UIImageオブジェクトをプログラム(コード)だけで動的に生成する基本となる方法を紹介します。 - (UIImage *)imageWithSize:(CGSize)size { UIImage *image = nil; // ビットマップ形式のグラフィックスコンテキストの生成 UIGraphicsBeginImageC…

UIImageオブジェクトからアルファ値(alpha channel)の配列を取得する

iOSではビットマップは32bitのRGBAで扱われます。 重なりあった複雑な描画やUIViewのヒットテストでhitTest:withEvent:メソッドの判定などでUIImageに設定されている画像のアルファ値(alpha channel)を使いたいシーンがあります。 本記事ではUIImageオブジェ…